サラミにブロッコリー、玉ねぎを一緒に炒めてコンキリエと合わせてみました。
サラミの塩味とブロッコリーのホコホコ感、玉ねぎの甘さが合わさって美味です。
イタリア発祥のソーセージの一種です。 本来は豚肉の挽肉のみで作っていましたが、現在は牛肉との合い挽きもあります。
国によって入れるハーブが異なり、イタリアではニンニク、スペインだとパプリカなど入れることがあるそうです。
玉ねぎは炒めすぎると甘くなってしまうので、炒めるのは軽めがおすすめです。
素材のざっくり感を楽しむため、パスタはコンキリエを使いました。
材料
- パスタ:130g
- サラミ:30〜40g
- ブロッコリー:1房弱
- 玉ねぎ:1/2個
- ニンニク:1〜2個
- 鷹の爪:1本
- オリーブオイル:大さじ2〜3
- パルミジャーノ:大さじ2〜3
- 塩・胡椒:適量
作り方
- ブロッコリーはパスタを茹でるお湯で1〜2分下茹でしておく。
- 玉ねぎはスライスに、ニンニクは包丁の腹で潰しておく。サラミは手で一口大にちぎっておく。
- 冷たいフライパンにオリーブオイルをひき、ニンニクと鷹の爪を加えて弱火で加熱する。
- ニンニクの色が変わったら、玉ねぎとサラミを入れてざっくり炒め、さらにブロッコリーを加えて炒める。
- 全体がしんなりしてきたら、パスタの茹で汁を加えて加熱を止めておく。
- 茹で上がったパスタとパルミジャーノ、黒胡椒を加え、よく混ぜる。味見をして塩で調味する。
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