はじめに

暑い季節に食べたくなるのが「冷製パスタ」。
トマトやバジルを使った定番の冷製パスタもいいですが、今回はちょっと変わり種、オイルサーディンとミントを合わせた冷製ショートパスタをご紹介します。

オイルサーディンの旨みとオイルのコク、レモンの酸味、そしてミントの清涼感。そこにグリーンオリーブとマッシュルームが加わり、地中海の香りが漂うような一皿に仕上がります。

簡単に作れるのに、ワインのお供にもぴったりな“大人のパスタ”。この記事では、レシピ・美味しく作るコツ・食材の選び方・アレンジアイデア・ペアリングまで詳しく解説していきます。

▼関連レシピ


材料(1人分)

  • ショートパスタ:90g
  • オイルサーディン:1缶
  • グリーンオリーブ:5〜6個
  • マッシュルーム:5〜6個
  • レモン:1/2個
  • ミント:適量
  • 塩・黒胡椒:適量

基本の作り方

  1. 下ごしらえ
    • グリーンオリーブとマッシュルームをスライスする。
    • ミントは手でちぎって香りを立たせる。
  2. 具材を和える
    • ボウルにオリーブ・マッシュルーム・オイルサーディン(オイルごと)・レモン汁・ミントを加えて混ぜておく。
  3. パスタを茹でる

  1. 塩を加えた湯でショートパスタを茹で、しっかり湯を切る。
  2. 合わせて冷やす
    • 茹でたパスタをボウルに加え、塩・黒胡椒で調味する。
    • ラップをして冷蔵庫で30分ほど冷やす。
  3. 盛り付け
    • 器に盛り付け、仕上げにミントを添えて完成。
オイルサーディンとミントの冷製パスタ
オイルサーディンとミントの冷製パスタ

美味しく作るコツ

  • サーディンのオイルを活用する
    缶に入ったオイルには魚の旨みが凝縮されています。オリーブオイルを追加するより、まずは缶のオイルをしっかり活かしましょう。
  • パスタはショートタイプがおすすめ
    冷製の場合、ソースが絡みやすく食べやすいショートパスタ(フジッリ、ペンネ、コンキリエなど)がベスト。
  • 冷やす時間を惜しまない
    30分ほど冷蔵庫で休ませることで味が馴染み、全体の一体感が出ます。
  • ミントは仕上げにも
    和えた時に入れるだけでなく、盛り付け時にも加えることで香りが引き立ちます。

食材の魅力

オイルサーディン

オイルサーディンは、いわしを油漬けにした保存食。缶詰なら常備でき、旨みが強いので調味料代わりにも。冷製パスタに使うと、しっかりとした“骨格”を与えてくれます。

ミント

爽やかな香りで料理に清涼感をプラス。ハーブの中でも特に「油っぽさをリセットしてくれる」効果があるため、オイルサーディンとの相性は抜群。

グリーンオリーブ&マッシュルーム

どちらも淡白ながら、噛むとじんわり旨みが広がる食材。サーディンの強い風味を支える“脇役”として効いてきます。


アレンジアイデア

  • 唐辛子をプラス:ピリッと辛味を加えれば、白ワインにぴったり。
  • チーズをトッピング:パルミジャーノを削ってかければ、コクが増す。
  • トマトを加える:ミニトマトを加えると彩り鮮やかで、酸味もアップ。
  • パスタを冷製カッペリーニに:細麺で作れば、より涼しげな一皿に。

ペアリング提案

  • ワイン:冷えた白ワイン(ソーヴィニヨン・ブランやヴェルメンティーノ)が最適。軽めのスパークリングも◎。
  • 副菜:グリーンサラダ、ガスパチョ、カルパッチョ。
  • 〆の一品:フルーツ(メロンやオレンジ)を添えれば、地中海風のコースが完成します。

まとめ

「オイルサーディンとミントの冷製パスタ」は、缶詰とハーブを組み合わせただけとは思えないほど洗練された味わい。

  • サーディンの旨みとオイルのコク
  • ミントとレモンによる爽快感
  • オリーブとマッシュルームが加える奥行き

このバランスが、大人の夏にぴったりな一皿を作り上げます。

普段のランチはもちろん、ワインを合わせておしゃれな夜ごはんにも。
ぜひ冷蔵庫に常備できる食材で、手軽に作ってみてください。