1987年刊行のレシピブック「新パスタ宝典」よりレシピを引用・アレンジ。クリームチーズのコクに、サフランの香りがエキゾチックに香る面白い一皿です。
原典のレシピには「ターメリックを使用、サフランで代用可」と記載がありましたが、おそらくサフランの方が美味しいためサフランを使用しています。
*レシピは「新パスタ宝典」より引用・アレンジしています。
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(関連レシピ)
材料
- パスタ(コンキリエ):90g
 - セロリ:1/2本
 - マヨネーズ:大さじ2
 - ウスターソース:少々
 - 塩・胡椒:適量
 - クリームチーズ:大さじ2
 - オリーブオイル:大さじ2
 - サフラン:1つまみ
 - パセリ:適量
 - レモン(皮):少々
 
作り方
- セロリは細かめのみじん切りにする。
 - ボウルに茹で上がったパスタ、セロリ、その他の材料を加えてよく混ぜる。
 - 冷蔵庫に入れて30分ほど寝かせて、味をなじませる。
 - お皿に盛り付け、パセリを散らして完成。
 


作ってみた感想
- サフランの香りがどこかスペイン・ポルトガルあたりのエキゾチックな香りで面白く、美味しいです。
 - キリッと冷えた白ワインにピッタリ。
 - パスタは冷やすと固くなるため、アルデンテではなく少し柔らかめ、標準の茹で時間通りにあげるのがおすすめ。
 - ピロっとした食感がよく合うソースなので、コンキリエかフジッリ、マカロニあたりのショートパスタを使いましょう。
 







