みんなお馴染みの美味しいパスタ。本場のローマでは卵黄だけ使用、卵白や生クリームは入れないそうですが、日本ではもう少しマイルドに仕上げることが多いですね。
今回は卵黄に生クリームを入れて少し優しく、ニンニクも加えて香りよく作りました。
カルボナーラとはイタリア語で「炭焼き職人風」。上にかかった黒胡椒が炭のように見えることからそう呼ばれています。
材料
- パスタ:130g
- パンチェッタ:30g
- 卵黄:2個
- 生クリーム:100cc
- パルミジャーノ:大さじ2
- オリーブオイル:大さじ1〜2
- 塩・胡椒:適量
作り方
- ニンニクは包丁の腹で潰し、パンチェッタは細めの短冊ぎりにカットする。
- ボウルなどに卵黄・パルミジャーノ・胡椒を加えて混ぜ合わせておく。(卵液)
- 冷たいフライパンにオリーブオイルとニンニク、パンチェッタを加えて弱火で加熱する。
- パンチェッタがカリカリになったら、別の皿などに取り分けておく。
- ニンニクが色づいたら、生クリームを加えて少し煮詰める。
- 茹で上がったパスタを加え、よく混ぜる。
- 火を止めて卵液を加え、卵黄が固まらないように注意してとろみがつくまでよく混ぜる。水分が足りないようであればパスタの茹で汁で調整する。
- 味見をして調味する。皿に盛り付け、取り分けておいたパンチェッタを乗せる。
