イタリア語で「貧乏人のパスタ」 。目玉焼きを2つ焼き、1つは崩してパスタと和え、もう1つは上に乗っけました。 シンプルながら卵の旨みがしっかり効いているおいしいパスタ。目玉焼きを上手に焼いてあげると、とてもおいしいご馳走パスタになります。
鉄フライパンを使うと、白身がカリッと、黄身は半熟に仕上げられます。ニンニクの香りとパルミジャーノの塩気が味の決め手です。 ベーコンや醤油など、他の材料をプラスしても美味しいでしょう。
材料
- パスタ:130g
 - 卵:2個
 - ニンニク:1片
 - 唐辛子:1本
 - 卵を焼く油:大さじ2~3(オリーブオイルでOK)
 - オリーブオイル:大さじ2~3
 - 塩・黒胡椒:適量
 - パルミジャーノ:大さじ2
 - イタリアンパセリ:適量
 
作り方
- ニンニクはみじん切り、イタリアンパセリはあらみじんにしておく。
 - フライパン(できれば鉄)に多めの油をひき、卵を割って目玉焼きを2つ作る。
 - 鉄フライパンの場合:煙が出るくらいまで熱したフライパンに卵を入れ、弱火に落として黄身が半熟になるくらいまで放置でOK。テフロンやアルミの場合は焦げるので、水を入れて蓋をするなどしてください。
 - 目玉焼きは、別の皿に分けておく。
 - 別のフライパンに、オリーブオイルとニンニク、唐辛子を入れ、弱火で加熱する。
 - ニンニクに色がついたら、目玉焼き1つを入れて、グジュグジュに崩してよく混ぜる。焦げないように、パスタの茹で汁を少し加える。
 - 茹で上がったパスタを加え、パルミジャーノを一部加えてよくあえ、味見をして塩で調味する。
 - 皿に盛り付け、黒胡椒、パルミジャーノ、イタリアンパセリを飾る。
 - (仕上げに、エクストラバージンオイルを回しかける。)
 








