正解!さすが旅人、ちゃんと私たちのこと覚えていてくれたんだね!私、嬉しいよ。
さ、望舒旅館に「占いをする人」が来てるみたいだから、一緒に行こうね!
胡桃と沙織がてくてくほよほよ歩いて望舒旅館に到着すると、モンドからモナが来ていました。
胡「ほら!あそこに『いかにも占い師』って感じの人がいるでしょ。」
モ「あら……!久しぶりですね、旅人。びっくりし----いえ、あなたがここに来ることは『水占の術』でわかっていました。私は偉大な占い師ですから。」
モ「なるほど、あなたの大事な『くまさん』がいなくなってしまったのですね。それはちょうどよかったです。」
モ「璃月で採れるこの水晶を使って人を探す占いができるという噂があるから調べてほしいと、『七星』の刻晴から依頼を受けていたんです。試してみましょう。その方の特徴は??ふむふむ、汗で湿っていて…」
モ「確かに何か見えますね、なるほど……そういうことですか。いえ、私にはすぐ答えが分かりましたけど、こういった占いはあなたが『自分で解く』ことが大事なんです。」
胡「うーん…私には全然わかんないや!!笑」
モ「そうですね、では一つだけヒントです。上から5番目の文字はそこの梅の花の彼女を表しているようですよ。」
胡「え、私?!?!」
☆答えは漢字で解答してね