アラビアータ(arrabbiata)はイタリア語で「怒った」という意味。辛いソースで顔が赤くなるのが名前の由来です。本場イタリアでは日本ほど辛くないらしいですが、せっかくですので辛味もニンニクの香りもしっかり効かせて作るとパンチがあって美味しいです。今回のレシピでは、ニンニクはガーリックチップにして香ばしい香りをプラス、唐辛子に加えてブラックペッパーも使用しています。玉ねぎを使うレシピもありますが、今回は使用せずシャープな仕立てに。
同じく辛いトマトソース、カレッティエッラ(御者風パスタ)のレシピはこちらからどうぞ。
材料
- パスタ:80g
- トマト缶:200g
- ベーコン:20g
- 唐辛子:1〜2本
- 黒胡椒:適量
- ニンニク:1〜2片
- パルミジャーノ:大さじ3〜4
- オリーブオイル:大さじ2〜3
作り方
- ニンニクはスライス、ベーコンは短冊にカットにする。
- フライパンにオリーブオイルと唐辛子、ニンニク、ベーコンを加えて弱火で加熱する。
- ニンニクは色づいてきたらトッピング用に一部、お皿に取り出しておく。
- トマト缶を加えて5〜10分ほど煮る。水分が飛ぶまで強火、その後はパスタの茹で汁を加えながら弱火。
- 茹で上がったパスタとパルミジャーノを加えて混ぜる。
- お皿に盛り付け、パルミジャーノ、ガーリックチップ、黒胡椒を散らして完成。
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