５月、天気の良い晴れた日が多い季節ですが、６月に入るとさらに気温があがり、本格的に夏の訪れを感じます。梅雨に入れば少しじめっと蒸し暑い日もありますが、しっかりと旬の美味しい食べ物を食べて元気をつけましょう！
今回も、６月に旬を迎える食材などを使ったパスタ料理をいくつかご紹介します。ぜひご自宅でトライしてみてくださいね。
６月が旬の食材の例
- アスパラガス
- いんげん、絹さや、スナップエンドウ
- オクラ
- きゅうり
- グリーンピース
- ししとう
- シソ
- ズッキーニ
- そら豆
- トマト
- パプリカ、ピーマン
- ミョウガ
- アジ
- 鰯
- 鰹
- イカ
ガスパチョ風冷製パスタ
スペインの冷たいスープ、ガスパチョをパスタのソースにしたレシピ。夏にかけて旬を迎えるトマトやきゅうり、パプリカなどの夏野菜をたっぷり使った健康的なソースです。ジメジメと蒸し暑くなってくるこの季節、キリッと冷やして楽しみたい一皿！
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ツナと梅干しのパスタ
「梅雨」の言葉の由来は、「梅の実が熟す」ことからと言われています。梅干しには殺菌・抗菌の力があり、ものが痛みやすい梅雨時に使ってみたい食材ですね。ツナ缶と梅干し、シソの和風の組み合わせに、ニンニクと黒胡椒のちょっぴりジャンキーな香ばしい香りを合わせました。工程も少なくお手軽に美味しい一皿です。
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鰯のシチリア風パスタ
年中お店に出回っている鰯ですが、特に梅雨時のものは脂が乗っていて美味しいとされています。たんぱく質やカルシウム、DHAなど体に良い栄養素もたくさん含まれる食材ですので、押さえておきたい食材ですね。フェンネルやサフラン、レーズンと合わせたシチリア風のソースで、香りよく仕上げた一皿です。鰯は缶詰でも作れますよ。
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ヤングコーンと鰹節のパスタ
大きくなる前のトウモロコシを摘果したものがヤングコーン。シャキッとした食感と甘さが特徴の野菜で、トウモロコシが本格的に収穫される夏の前、６月ごろが旬となります。醤油バターの香ばしい香りが、夏の訪れを感じさせる味わいです。
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キャンティ風・スパゲティバジリコ
六本木のイタリアンの名店「CHANTI」の名物メニュー、たっぷりのシソとパセリを使った「スパゲティバジリコ」を参考にした料理です。シソも一年中手に入る食材ですが、旬は初夏から秋にかけて、６月から美味しくなります。梅干しと同様、強い防腐・抗菌作用があるため、梅雨時に食べたい食材の一つです。
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