夏が旬のトウモロコシとバターの組み合わせは言うまでもなくバッチリの相性です。
トウモロコシの甘味に、セージバターのいい香りが合わさってうっとりする美味しさです。
柔らかいコンキリエにトウモロコシの粒が入り込んで素敵な食感が楽しめます。
香ばしい香りがお好みの場合は、ニンニクをこんがりするまで炒めて、醤油など入れても美味しいと思います。 使うトウモロコシは、甘すぎないものがよいです。
今回はセージを使ってシンプルに仕上げましたが、ハーブをタイムなどに変えたり、パンチェッタやベーコンを使って旨みをアップさせても美味しそうです。
材料
- コンキリエ：１３０g
- トウモロコシ：１本
- ニンニク：１～２片
- セージの葉：４～５枚
- バター：大さじ２程度
- パルミジャーノ：大さじ２程度
- 塩・黒胡椒：適量
作り方
- ニンニクは包丁の背で潰します。
- トウモロコシは包丁で可食部を軸から外しておきます。
- 冷たいフライパンにバターとニンニク、セージを入れて弱火で加熱、香りを引き出します。
- ニンニクが色づいたらトウモロコシを入れ、塩で調味します。
- トウモロコシに十分火が通ったらパルミジャーノを加え、茹で上がったコンキリエと合わせます。（パルミジャーノは仕上げ用に少しとっておきます）
- 皿に盛り付け、パルミジャーノと黒胡椒で飾ります。
