カルボナーラ
クリーム仕立てのパスタ卵のパスタ豚肉のパスタ

カルボナーラ

イタリア語で「炭焼き職人風」。黒胡椒が炭に見えることが由来と言われています。

本場ではグアンチャーレ(頬肉)とペコリーノ(羊のチーズ)を使いますが、今回は手に入れやすいパンチェッタとパルミジャーノです。

生クリームを入れるレシピも多いですが、卵のみでシンプルかつすっきりした味わいに仕上げてみました。

パンチェッタの脂の旨味が存分に味わえます。

材料

  • パスタ:130g
  • 全卵:1個
  • 卵黄:1個分
  • パルミジャーノ:大さじ2〜3
  • パンチェッタ:20g
  • 塩・黒胡椒:適量
  • オリーブオイル:大さじ1〜2

作り方

  1. ボウルに全卵と卵黄、パルミジャーノと黒胡椒を加えてよく混ぜておく。(卵液)
  2. パンチェッタは短冊にカットする。
  3. フライパンにパンチェッタとオリーブオイルを加えて弱火で加熱する。
  4. パンチェッタがカリッとしたら別のお皿に取り出しておく。
  5. 茹で上がったパスタをフライパンに加え、軽く混ぜる。
  6. 火を止めて卵液を加え、とろりとするまでよく混ぜる。固まらないように余熱で火を通す。
  7. お皿に盛り付け、パンチェッタを乗せて黒胡椒を振る。
カルボナーラ