イタリア語で「炭焼き職人風」。黒胡椒が炭に見えることが由来と言われています。
本場ではグアンチャーレ(頬肉)とペコリーノ(羊のチーズ)を使いますが、今回は手に入れやすいパンチェッタとパルミジャーノです。
生クリームを入れるレシピも多いですが、卵のみでシンプルかつすっきりした味わいに仕上げてみました。
パンチェッタの脂の旨味が存分に味わえます。
材料
- パスタ:130g
- 全卵:1個
- 卵黄:1個分
- パルミジャーノ:大さじ2〜3
- パンチェッタ:20g
- 塩・黒胡椒:適量
- オリーブオイル:大さじ1〜2
作り方
- ボウルに全卵と卵黄、パルミジャーノと黒胡椒を加えてよく混ぜておく。(卵液)
- パンチェッタは短冊にカットする。
- フライパンにパンチェッタとオリーブオイルを加えて弱火で加熱する。
- パンチェッタがカリッとしたら別のお皿に取り出しておく。
- 茹で上がったパスタをフライパンに加え、軽く混ぜる。
- 火を止めて卵液を加え、とろりとするまでよく混ぜる。固まらないように余熱で火を通す。
- お皿に盛り付け、パンチェッタを乗せて黒胡椒を振る。
